おふたりの人前結婚式と披露宴の
司会を担当しました。
共通の思い出の【テニス】
大好きな【ディズニー】
さらに【クリスマス】も!
この3つのキーワードが
いろんなシーンで登場する
かわいくて楽しい空間でした。
新郎が感謝の言葉とともに
新婦へ贈った花束は
ミッキーの形になっていて
新婦は「初めての花束のプレゼント♪」
と感激していました。
おふたりの人前結婚式と披露宴の
司会を担当しました。
共通の思い出の【テニス】
大好きな【ディズニー】
さらに【クリスマス】も!
この3つのキーワードが
いろんなシーンで登場する
かわいくて楽しい空間でした。
新郎が感謝の言葉とともに
新婦へ贈った花束は
ミッキーの形になっていて
新婦は「初めての花束のプレゼント♪」
と感激していました。
披露パーティーの会場は
メイン席もゲスト卓もカラフルでした!
緑色のピンポンマムや
カップ咲きのバラなど
新婦好みの「まるっとした」お花です。
伯父様によると
挙式中のおふたりは緊張していて
「まるで電信柱だった」そうですが
披露パーティーではリラックス。
新郎新婦の周りに
ひっきりなしにゲストが集まって
写真を撮ったり、おしゃべりをしたり
とても盛り上がっていました。
新郎新婦は野球部の
選手とマネージャーとして出会いました。
披露宴のテーマはもちろん<野球>です。
「入場コメントはウグイス譲風に」と
リクエストをいただいたので
よそ行きの声でなりきってみました。
始球式でスタートし
ボール型のケーキに入刀したり
全員でジェット風船を飛ばしたり
おふたりならではの演出が盛りだくさん。
涙もろい新婦は、感動のあまり号泣し
ご自身で例えた「水道のよう」という
表現がとてもユニークでした!
新郎は、絵が得意で
「このポーズで写真を撮ろう」と
9種類ものイラストを準備したり
ウェルカムボードを作ったりと
その才能が大いに発揮されていました。
ごきょうだいも絵が堪能で
受付に手描きの作品が4つも並びました。
新婦は、食べることが大好き。
お父さん手作りの茶碗蒸し
お母さんとお寿司を食べに行ったこと
お兄さんとのイチゴの思い出
ご友人と焼肉へ・・・など
食のエピソードがたくさんありました。
きっと日々の食卓が楽しかったから
食べることが好きになったんですね☆
ザ・マーカススクエア長崎の
「アニバーサリーレストラン」で
クリスマスメニューを堪能しました。
メインの長崎県産牛は
シェフが目の前でフランベ。
食欲をそそる音、立ちのぼる香り・・・
美味しさの秘訣も聞くことができて
興奮・納得・満足でした。
パティシエ特製デザートは
嬉しいメッセージ入りで
テンションが上がります。
温かいおもてなしにより
楽しさも美味しさも数段増すんだ!
と実感しました。
以前、結婚記念日にと
両親へプレゼントしたのですが
特別な女子会としてもオススメです。
これは何と読むでしょう?
新郎の趣味は‘釣り’で
中学時代は、部活の練習より
釣りを優先するほど熱中したそうです。
披露宴会場のゲストテーブルには
魚へんの漢字が並んでいて
クイズ感覚で楽しむことができ
スタッフ間でも盛り上がりました。
結婚式にピッタリ~という漢字や
恥ずかしながら新たな発見もあって
勉強になりました!
おふたりの披露宴には
ゲストに楽しんでいただくための
いろんなアイデアがありました。
インスタ映え!なフォトブースは
新郎新婦の手作り。
メイン席はフラワーカーテンで彩られ
こちらもフォトジェニックでした。
さらに、右サイドには日本酒の祝樽が
左サイドには焼酎のカウンターがあり
レアなお酒が並んでいて
「これは飲まなきゃ!」と
喜び勇んでいる方も。
楽しみどころ満載の会場で
大いに食べて飲んで笑って撮って
幸せに包まれました♪
新郎のご親戚の手作りフレームに
おふたりの思い出の写真がぎっしり。
他にも、受付には
ご友人作成のウェルカムボードや
おばあさま作成のぬいぐるみが並び
とても華やかでした。
披露宴中のカラオケタイムは
「ずっと2人で…」「ここに幸あり」
「愛すべき未来へ」「乾杯」「糸」と
ハッピーソングで盛り上がりました。
手作りの品に、歌に、スピーチに
思いを込めてくださった皆さま
ありがとうございます♪
披露宴の最初の入場は
新郎新婦からゲストへのサプライズ。
純白ドレスとタキシードのおふたりが
巨大クラッカーをパーン!と鳴らすと
ゴールドのテープが舞い上がるという
インパクト大の演出でした。
次に、紋付袴&色打掛で入場の際には
ゲストから新郎新婦へのサプライズ。
男の子2人が歩み寄り「おめでとー」と
お花をプレゼントしてくれました。
ラストは、写真のように
赤いドレスとタキシードで入場して
ゲストとの写真撮影タイム。
入場のたびに、いろんな雰囲気を
楽しむことができました。
<人生は片道切符の旅>
新郎新婦への祝辞として
ご紹介くださったフレーズです。
そして、新郎も新婦もこの旅を
手助けするお仕事をなさっています。
おふたりは、あるテレビ番組のファンで
私も大好き!と共感できたことが嬉しく
披露宴のエンディングで
番組のテーマ曲が聞こえてきた時には
いろんな意味で感無量に。
歌詞に聞き入り、心を動かされました。
いま、鼻歌まじりで余韻に浸りつつ
新郎新婦と語り合いたい気分です。