心地よい秋空のもと
結婚の日を迎えた新郎新婦です。
・新郎は料理上手で、幼い頃の夢は「コックさん」
・第一印象は「パクパクとよく食べるな~」と思った
・新婦に、鳥肉やグリンピースを好きになってほしい
など、食にまつわるエピソードが盛りだくさんでした。
披露宴で秋の味覚を味わい、
ゲストとゆっくりお話をして、
おなかいっぱい!とおっしゃっていました。
このあと婚姻届を提出する、と話していたおふたり。
新生活も、楽しい食卓になりそうですね!
昨夜は、晃さんと絢香さんの披露宴を担当しました。
大学時代の同級生のお二人を祝福しようと、
各地から多くの素敵な仲間がお集まり下さいました。
職場の方から温かいお祝いの言葉をいただき、
乾杯後はメインテーブルにお客様が押し寄せました!
笑顔が輝くお二人の姿が印象に残っています。
そして、クライマックス・・・
趣向を凝らした入場演出やサプライズセレモニーを経て、
メインキャンドル点火と共に、会場のカーテンをオープンした瞬間、
ご列席のお客様の驚きの大歓声が会場に響きました。
目の前に次々浮かぶ、長崎港の夜空の大輪の花火。
まるで、お二人の為に打ち上げられたような美しさでした。
お手紙の朗読や記念品の贈呈は、花火と共に。
結びの時間には、特大花火の祝福を受けました。
主役のお二人とご家族はもちろん、ご列席のお客様も、
きっと忘れられない時間になった事でしょう。
素敵なお二人とご縁をいただき、幸せでした。
いつかまたどこかでお会いしましょうね。