先日日曜日に行われた「まちづくりシンポジウムin西海市
~『健康の里さいかい』の実現をめざして」。司会を務めて参りました!
主催のシンク長崎・松尾さん(※以前ラジオ「インプレッション」にも
ご出演いただきました!ぜひ放送履歴もご覧下さい)に
写真をお送りいただきましたので、併せてご紹介します。
「若者の声を聞こう!」と、まずは西海市内3つの高校の代表者による
クイズ形式で行われた”青少年まちづくり研究会”。
最終問題の「もしも、西海市長になったら?」の質問には、
本物(!)の西海市長やご来場の皆さんを前に、
高校1年生~3年生の6人は緊張しつつ…でしたが、
普段の生活から出てくるアイデアを、自分達の言葉で発表してくれました。
若い・素直な気持ちがいっぱい詰まった言葉に、私も刺激を!
続いては、産業医科大学 舟谷教授の基調講演。
「あまりヒトに頼らないで自立的に健康づくりをする賢い市民になろう!」
と題して行われたこの講演に、私も興味津々。
話題の”LOHAS”や、巷にあふれる健康情報への警鐘…
「へえ~」「なるほど」と納得し、よく笑い、楽しく拝聴致しました。
そして、魅力的なパネリストの皆さんで行われた”パネルディスカッション”。
さまざまな資料映像とともに繰り広げられる、いろんな健康=「自然」「人」
そして「産業」についてのお話の数々。
美しい西海市の自然、恵み豊かな大地。そして、あったかい人々。
「もっと聞きたい!」と思う、あっという間の時間でした。
西海市のいろいろな可能性に、私も想像が膨らみ…
私自身や周囲の、いろいろな「健康」について改めて考えるきっかけとなった
1日となりました。
そして無性に、新鮮な野菜や「ゆで干し大根」(健康食品としても注目を集める
西海市の特産品です!)が食べたくなりました~。