環境にもやさしい施設

新年度ですね!
新しい人との出会い・新しいチャレンジ…楽しみがいっぱいの季節でもあります。

さて先日、新しい施設「長崎市南部市民センター」がオープンし、
31日に行われた「開所式典」そして「落成式」の司会を務めて参りました。
場所は長崎市末石町。
「マリンスポーツセンター」のすぐ側。「えがわ運動公園」の横、です。

主に、会議はもちろんグループ学習などに利用できる「研修室」や
地域の行事・スポーツに活躍しそうな「多目的ホール」などがある、このセンター。
これからさまざまな形で利用できそうで、楽しみですが、
一番惹かれたのが”環境にやさしい”ということ。

長崎市主催で行われた開所式典。
伊藤市長のお話にもあったのですが、
このセンターには「太陽光発電」や「雨水利用システム」が導入されているんだそう!
この冬は妙にあったかくて、環境問題について考える機会も多かったのですが、
そんな折にこんな配慮がされた施設ができるのは、うれしいなあ~と。

テープカット後に行われた「落成式」では、
地元のみなさんによる、さまざまなアトラクションも。
お祝いにピッタリの舞踊や、地元・土井首中学校吹奏楽部の皆さんの演奏にも
うっとり…でしたが、地元の伝統芸能=「浮立」もはじめて拝見。
約60名の「浮立保存会」の中から、今回は小学生から大学生までのみなさんが
披露して下さいましたが、地域の結びつきの強さを感じて、これまた感動。
素敵な1日となりました。

これからのいろいろな活動の場として楽しみな「長崎市南部市民センター」。
みなさんも機会があれば、ぜひご利用ください♪