お二人らしい一日

今日は、健一郎さんと雅歌さんの挙式・披露宴を担当しました。

穏やかなキャラクターのお二人らしい和やかな集いで、
終始、自由で、心地良い雰囲気に包まれました。

ご家族の絆も感じた爽やかな夏の一日でした。

今日の披露宴には、昨年、私が接遇講演会でお世話になった方が、
多数、ご出席で、担当者だったTさんにも再会が叶いました!

 「あの司会の人は、吉村先生じゃない?」
 「あっ!そうよ、吉村先生よ!!!」

進行中の私を、皆さんが発見して下さった事に感動・・・
また皆さんとこのような形でお会いできるなんて。

 「先生、ご縁があるんですね!!!!!」

素敵な方との出会いと再会の確率が高い事が、
私の唯一の自信であり、誇りです。

お二人から大きなプレゼントをいただいた一日でした。

いつかまたお会いできる事を願っています。
どうぞいつまでもお幸せに・・・

第5回 新幹線沿線5市サミット・新幹線シンポジウム

今日は、長崎市公会堂で実施された
「第5回 新幹線沿線5市サミット・新幹線シンポジウム」で、
司会を担当させていただきました。

新幹線シンポジウム ②

6月29日、九州新幹線西九州ルートにおいて、
「武雄温泉~長崎間のフル規格での着工」が決定し、
今年で5回目となった集いは祝福ムードに包まれました。

長崎にも、変化の風が吹き始めたようです。

鹿児島市長からの「今後のまちづくりについて」の基調講演の後、
5市の市長から「開業までに取り組むこと」について、
パネルディスカッションが展開されました。

各地から集った約1000名の参加者の方は、
平成34年度の開業予定時をイメージして、
熱心に耳を傾けていらっしゃいました。

今回、司会をご依頼下さった関係者の皆さんには、
大変、親切にしていただき、感謝しています。

10年後の再会を願って、私も日々精進します!!

ハッピーサマーウェディング

今日は、敏宏さんと陽子さんの披露宴を担当しました。

お二人の大切なお客様を、多数、お招きして、
素敵なレストランで、結婚披露パーティが行われました。

洗練された雰囲気で、お二人のセンスの良さを感じたパーティ。

関西からお越しのお客様に明るく盛り上げていただき、
大変和やかで、アットホームなひとときになりました。

とても優しく穏やかな人柄の敏宏さんと本当に可愛い陽子さん、
お似合いのカップルを担当させていただき、幸せでした。

7日間の海外旅行、満喫して下さいね!

「29日」に

今日は、誠一郎さんと磨耶さんの披露宴を担当しました。

お二人の大切な記念日である「29日」に、
結婚式・披露宴を行う事を決め、会場を予約したお二人。

今夜が、『ながさきみなとまつり』だと知ったのは、
予約を入れた後だったそうです。

おかげで、今日は、長崎港が眼下に広がるホテルで、
快晴の夏空&夕暮れの美しい景色を眺めながら披露宴を行い、
その後、ホテル内の別会場に集って、二次会&花火鑑賞会。

申し分ない素晴らしいスケジュールですね。
ご列席の皆さんにとっても、心に残る夜になった事でしょう。

披露宴での誠一郎さんの涙のご挨拶からは、
人柄の良さと強い決意の気持ちが伝わりました。
磨耶さんと一緒に、さらに大きな幸せを育てて下さいね。

今後も、29日の思い出が増えていきますように・・・

活躍を願って

いよいよ今朝、ロンドンオリンピックが開幕しましたね!

数々のアスリートの方への尊敬の気持ちが増していますが、
昨夜は、私が大変お世話になっている企業からお声掛けいただき、
同社の実業団の皆さんを囲む集いの司会を担当させていただきました。

これまで、企業の成長の節目ごとに司会をお任せいただき、
感謝の気持ちと共に、同社の発展を応援してきましたが、
昨夜は、特に心に残る時間になりました。

最も盛り上がったのは、20年間の活動を振り返る懐かしい映像の数々。

約10分間の映像のナレーションも担当させていただいたのですが、
上映時は、爆笑と歓声に包まれ、私も感情が込み上げました。

毎回、明るい社風で、楽しいエンディングが「伝統」の中、
昨夜は、実業団の所属メンバー全員から、
今後に向けての前向きな言葉や目標が語られ、
「4年後のオリンピック出場を目指します!」という発言に感動しました。

実業団の歴史を創って来たOBの皆さんも加わり、
賑やかな万歳三唱で迎えたフィナーレ。

何度も感動で涙が込み上げた集いでした。

人が温かい、本当に素敵な企業です。
今回も、親切にしていただき、ありがとうございました!

長崎大水害30年シンポジウム

今日、昭和57年7月23日に発生した長崎大水害から、30年が経ちました。

長崎大水害30年シンポジウム

報道を通じて、既にご存知の方も多いと思いますが、
先日、長崎市の長崎ブリックホールで、
「長崎大水害30年シンポジウム」が行われました。

今年は、梅雨末期の豪雨により、各地で大きな被害が続いていますが、
この長崎大水害では、死者・行方不明者が299名を数え、
長崎市中心部等に、壊滅的な被害をもたらしました。

この災害時に観測された1時間雨量187ミリは、今も最高記録です。

このシンポジウムでは、将来の大災害に備え、
今、私達はどのような取り組みを行うべきかを考える
パネルディスカッションが行われました。

当時の被災状況を、放送局の記録映像で振り返った時間、
観客席は、水を打ったような静けさに包まれました。

衝撃的な映像に、胸に込み上げるものを感じながら、
これまでの復興の歩みを振り返り、多くを考えさせられました。

今日、九州北部地方は、長い梅雨が明けました。
青空のもと、長崎市内各地で、追悼の祈りが捧げられています。

この日を忘れず、今後も、「備え」について、大切に考えていこうと思います。

いよいよ夏休み!

連日、不安定なお天気が続いていますね。
梅雨明けが待ち遠しいです。

向陽マナー教育

さて、昨年から継続中のマナー教育の授業が、夏休みに入りました。

今朝は、夏休み前の節目の日という事で、普段よりも早く出発したのですが、
学校まで車を走らせる途中、トンネルを抜けた瞬間、突然の大雨!!!

早朝、自宅を出た頃は、眩しい程に陽が射していたので、
車のワイパーを全開にしても視界を遮られる雨に驚きました。

急遽、『折り畳み傘』を引っ張り出して、ヨロヨロ学校に到着したのですが、
今日は、傘を持参せずに登校した生徒さんも多く、全身ずぶ濡れ状態の方が続出!

急遽、「体操着」に着替えて授業に参加していただく事になりました・・・

ゲームでもレクリエーションでも出来そうな雰囲気の中、
普段とは、全く違う印象の「マナー教育」。

こんな「節目」も、ある意味、記憶に残るものです。

今年4月からの4ヵ月間は、
「昨年よりも長く感じた日々」でした。

夏休みの間の生徒さんの変化に期待しながら、
私自身も、これまで以上に成長して、
9月の授業再開を楽しみに待ちたいと思います。

広がる出会い

真っ青な夏空に恵まれた3連休の中日、
一樹さんと翔美(しょうみ)さんの披露宴を担当しました。

一樹さんは、昨年、担当させていただいたお客様・美香さんの同僚です。

今回、またご縁が繋がり、出会いが広がった事に感謝しています。
幸せそうな美香さんと会場で再会が叶った事も幸せでした。

ご列席の皆さんの「思いやり」と「愛情」が溢れていた披露宴。

ご祝辞やスピーチはもちろん、数々の余興の内容も感動的で、
私もグッと涙が込み上げる瞬間がありました。

素敵なご家族とご友人、優しい職場の方に見守られて、
お二人は、終始、笑顔で、本当に幸せそうでした。

いつまでも、お二人がお互いを支え合い、
仲良く暮らして下さる事を、心から願っています。

お二人が手掛けた「エンドロール映像」から伝わった決意の気持ち。
私も、ずっと、お二人の今後を応援しています。

いつか、必ず、またお会いしましょうね。

フレッシュな披露宴

今日は、翔太さんと千尋さんの披露宴を担当しました。

中学生の頃、「同級生」として出会ったお二人。

7年7ヶ月の交際期間を経て、キレイに「7」が揃った今日7月7日、
大切な方をお招きして、結婚式&披露宴が行われました。

お二人の数々の「フレッシュな純愛エピソード」は、
泥水を飲み続けて来た世代には、ひとえに『心の浄化』。

様々なお客様と出会い、価値観に触れ、世代を超えて会話を楽しむ事が出来るのも、
この仕事の楽しみの一つであり、大きな魅力だと思っています。

そのおかげで、今日は図々しく、「気分だけは20代」の感覚でいましたが、
想像以上のご友人の若いパワー&熱狂的な勢いに、完全に圧倒されました・・・(敗北)

お客様の個性が際立ち、終始、笑い声と感動の涙に包まれた披露宴。
私の中でも、印象に残る時間になりました。

特に印象に残ったのは、素敵なアーティストの方からの歌のプレゼント!!

サプライズゲストとして、fucchiEさんがご登場下さったのです!!

翔太さんのお母様が、fucchiEさんの大ファンというご縁で実現したステージ。
fucchiEさんの素敵な歌声と楽しいライブアクトで、会場のお客様が一つになりました。
その後の雰囲気が、さらに自由でイキイキしたものになったと感じています。

おひらき後、温かい言葉で、私に感謝の気持ちを伝えて下さったお二人。
お二人のキャラクターとキラキラした笑顔が大好きです!!!

いつかまたどこかでお会い出来ます様に・・・
再会を楽しみにしています!

繋がる出会い

昨夜は、慎一郎さんと留菜さんの披露宴を担当しました。

主役のお二人が登場する前から、ご列席の皆さんの「熱気」を感じたオープニング。
大歓声に包まれてお二人が入場するシーンは、とても感動的でした。

幼稚園の先生だった留菜さんの為に、30人の教え子(+保護者の方)が、
お祝いに駆け付け、可愛い歌声を披露して下さった事も素晴らしかったです。
その後も、お二人のご友人が、見事な「プレゼント映像」を手掛けて下さり、
感激のあまり、溢れる想いを堪えられず、涙を流し続けた慎一郎さん。

お二人が、皆さんから親しまれ、愛されている事を実感し、
ご家族の愛情とご友人の深い友情を感じた、印象に残る披露宴でした。

加えて、嬉しい再会も!!!

結びの万歳三唱のご発声をして下さった留菜さんの叔父様は、
昨年、担当させていただいたお客様・祐貴さんのお父様で、
お世話になった皆様が、新婦側のご親族席にお揃いだった事に感激しました!!

司会者の位置と新婦側のご親族のテーブルは、
大きな披露宴会場の中で、最も遠かったのですが、

「声で、分かりました!すぐに気が付きました!!」

司会者として最大級に嬉しい言葉に、感激・・・
印象に残るお客様との再会に込み上げるものがありました。
留菜さんとは、初めてお会いした気がしなかったのですが、
昨年、既に、お会いしていたからだったのですね。

祐貴さんご夫妻に、双子の男の子が誕生したとのご報告もいただき、
出会ったお客様がさらに幸せである事が、私の何よりの喜びです。

そして、やはり「出会いは繋がる」という事を実感すると共に、
私自身が多くの方から支えられている事に気付いた夜になりました。