一見「?」なタイトルですが、カテゴリーは「ブライダル」。
感心しきりだった、一誠さんと恵美さんの披露宴の話題です。
ご覧下さい、このミニチュア・バス停!
日曜大工が特技の新郎・一誠さんの作品で、各テーブルのテーブル札なんです。
幼い頃の夢を叶えて、バスの運転手としてお勤めの一誠さん。
大好きなバス、普段の仕事っぷりを、何かの形で披露宴に活かせないか…ということで
出てきたアイデアがこちら。
そして、新婦・恵美さんは、私がNBC-TV「夢彩都情報局~電波チラシ」で、
数ヶ月に一度は一緒に”出演”して、おすすめをご紹介している、夢彩都の方。
いつもテキパキと、時に明るく、時にクールに仕事をこなす恵美さん。
ひそかにFANだった私は、張り切ってこの披露宴を担当させていただきました!
人柄がにじみ出るこの笑顔! もちろん、すぐに一誠さんのFANにもなってしまった笑顔です。
明るくて、まるで”夫婦漫才”のように絶妙なテンポで言葉を交わす2人の”メインイベント”は
スペシャルな、キャンドルサービス。
約10日前の打ち合わせの際、演出担当(!?)の一誠さんから聞いたその内容に、
先導するキャプテン、音響さん、私…スタッフ一堂「聞き逃すまい!」とメモを取りつつ進めました。
構想半年・制作期間2ヶ月・制作費ウン万円!のその演出の一端がうかがえるのがこちらの一枚。
一誠さん、ミニバス作っちゃいました!!!
キャンドルサービス入場の際、一人ポツン…とキャンドルトーチを持って登場した恵美さん。
「おや?」と会場が不思議に思っていると、どこからとも無く「バスのアナウンス」が…。
そしていよいよ登場した、新郎・一誠さん運転(?)の”手作りミニバス”!
出番のその瞬間まで、スタッフの皆さんが必死で隠していましたから、
会場の皆さんも「なになに?!」「えー!」「すごい!」と口々に。
そして、大きな大きな拍手が起こりました!
その後は、二人の”コント”を交えつつ、計画通りに進む”演出”。
全貌を知っていた我々スタッフでさえ大爆笑!の新郎新婦二人のやり取り。
そして、息の合った二人の歩調に合わせて進むバス。
本当に楽しかった!
2人が一旦バスを「降りて」各テーブルをまわる間も、バスは大人気。
いろんな皆さんが代わるがわる運転席に入ったり、前に立ったり、
写真撮影に引っ張りだこでした。
お開き後、一誠さん・恵美さんに拍手!「やりましたね!!」と、固い握手を。
時には感動に涙しそうになって、後半は涙が出るほど笑った披露宴。
素敵なひと時をありがとうございました!
末永くお幸せに & 今後とも、「長崎バス」に「夢彩都」お世話になります!