天国からあの人が・・・

風薫る5月!皆さん如何お過ごしですか?
私、5月19日(土)20日(日)と泊まりで
今、ミヤマキリシマが満開の雲仙に行ってきました。

今回のお仕事は「2007雲仙温泉春まつり」の司会です。
2日間ともお天気にも恵まれ大盛況でした!!
1日目は、地元雲仙市からマーチングバンドや太鼓・よさこいソーラン踊りの
披露がありフィナーレはなんと、あの人が天国から舞い戻っていらっしゃいました!?

そう、石原裕次郎さんがゲストとして「雲仙温泉春まつり」に来て下さったんです。
会場からは、黄色い歓声とともに涙ぐむ人まで・・・

えっ!?よーく見ると石原裕次郎さんよりお若くてスマート(裕次郎さんファンの皆さんごめんなさい)
実は、人気ものまねタレントの『ゆうたろうさん』でした☆彡ヾ(⌒∇⌒*)(*⌒∇⌒)ノ彡☆
ゆうたろうさんは、歌が上手で格好良くてダンディで気配りもあって、本当に良い方でした。

その日は、22時過ぎまで盛り上がり一夜目が幕を閉じました。
2日目は、じげもん市やステージライブが行われ
楽しかった「雲仙温泉春まつり」は無事終了しました。

お世話になりました雲仙青年観光会の皆さん、雲仙市の皆さん有難うございました!!

挙式にもこだわって…

長崎出身の義幸さんと、東京出身の万里子さんの結婚式&披露パーティ。
2人が選んだ挙式スタイルは「人前式」でした。

宗教や形式にこだわらず、自由なアイデアで個性が出るのも特徴のひとつ。
進行パターンとしては、「誓いの言葉」→「指輪の交換」…と進むことが多いのですが
ふたりは「誓いの言葉」の後、立会人代表に「宣言」していただき、
列席者全員に2人の結婚を「承認」していただいてから、
誓いの表れである「指輪の交換」を…と流れを考えていらっしゃいました。

挙式の中で行うこと、ひとつひとつの意味をしっかり捉えていた義幸さんと万里子さん。
理由を伺って、「なるほど~」と。
改めて、挙式の意味を深く考えるきっかけになりました。

選曲にもこだわり、退場の際には皆様にご協力をお願いして、シャボンシャワーで退場!
子ども達を中心に、シャボン玉をプカプカ吹いて祝福♪
アットホームな挙式でした~。

その後行われた披露パーティの中では、
挙式の際、2人と立会人代表の方からサインを頂いた「結婚証明書」に
出席した皆さん全員からのサインも頂き、証明書完成!

こちらも、ご家族・ご親族のみのアットホームなパーティ。
サプライズインタビューでは、
3姉妹の末っ子である、万里子さんのお姉様方にマイクを向けさせていただいて
姉妹ならではのエピソードの披露&あったかいコメントをいただけたり…。
義幸さんのおじい様・おばあ様から、「言葉になりません…」と涙声でのひと言を頂いた際は
会場中、もらい泣き…。
もちろん私も、しっかり「もらって」、じ~ん…。


あったかいご家族に会いに、また長崎にも2人で帰ってきてくださいね!
お幸せに♪