今日は、爽やかなお二人の披露宴を担当しました。
披露宴では、素晴らしい歌声が印象に残りました。
まず、私が仕事でお世話になっている方が新婦のご親戚で、
プッチーニ作曲の歌劇『ジャンニ・スキッキ』より、
劇中歌の「O mio babbino caro(私のお父さん)」を、
『祝歌』として披露して下さいました。
私も大好きなオペラで、お二人にピッタリの意味合いのアリア!
「ステキ〜!」とウットリしながら聴き入りました。
そして、新郎の94歳のおじいさまの歌声にも感動しました・・・
大病を克服された直後とは感じさせない見事な声量で、
ご親族の皆様は、お元気な姿に涙していらっしゃいました。
温かいお二人とご家族の魅力が満載だった披露宴。
いつかまたどこかでお会いしましょうね〜!