不思議な一体感

長崎育ちの新郎と、鹿児島出身の新婦。
共通の知人を通して知り合い、
晴れの日をお迎えになりました。

新郎のご友人による余興は、
クイズ・歌・一発芸の3部構成。
昨年ご結婚式をなさった方も列席されていて、
今日は「黒い幕を持つ役なんです」とご活躍でした。

さらに、新婦の職場のみなさんが、歌を披露してくださり、
余興の時間が進むにつれ、不思議な一体感が。
ゲストみんなが旧知の仲!?
と思えるような掛け合いで沸きました。

「さぁ次は2次会!」と進んでいかれたみなさん。
きっと、さらに盛り上がったことと思います♪

みんなでワイワイ

出会いから2年。
新婦は新郎に会いに、
毎週末、長崎から福岡へ出かけたそうです。

みなさんに食べて飲んでワイワイ過ごしてほしい
というおふたりの希望で、
ワインで「ルネッサーンス」と乾杯したり、
大勢で記念撮影をしたり、
和やかでにぎやかなご披露宴でした。

ちびっこ4人からお花のプレゼントがありました。
おめかしした子供たちが集まって記念撮影をし、
新郎新婦は「びっくりした~」と、サプライズ大成功でした。

私の妹が「友人代表スピーチ」を務めさせていただき、
スピーチの冒頭から涙声…
新婦と顔を見合わせて大笑い…
ドキドキしながら見守り、大汗をかきました。
姉妹揃って新郎新婦の晴れ姿を見られたこと、
本当に嬉しかったです!

幸せな再会

今日は、雄太さんと友加里さんの披露宴を担当しました。

先日の打ち合わせの際、「こんにちは」とご挨拶をした瞬間、
 「私、吉村さんの接遇講座を受けていました!!」と友加里さん。
私が、接遇教育を担当していた企業にお勤めだったのです。

偶然、同じ姓だった事もあって、私も記憶に残っていました。
が、まさか、特別な日の司会でご縁をいただけるとは~!
しかも、圭さん・歩美さん夫妻&慶子さんと再会した日だったので、
トリプルで繋がったご縁を本当に嬉しく思いました。

披露宴は、雄太さんの保育園の生徒さんのサプライズ登場や、
各テーブル毎にデコレーションを施したウェディングケーキ入刀、
音楽も演出も凝りに凝った余興など、大変、充実していました。

しゃぎり戸石組
その中でも、雄太さんがお父様と共に活動なさっている
「しゃぎり戸石組」の音色は素晴らしかったです!
桜が満開の中、秋の長崎くんちを感じるひとときでした!

お二人仲良く、さらに幸せな日々になりますように。