拓矢さんと千晴さんの披露宴を担当させていただきました。
新婦の両親への感謝の手紙に続いて 新郎もサプライズで手紙を読みました。
まさかの手紙に ご両親は溢れる感情を抑えきれないご様子でした・・
「これまで多々迷惑をかけて 何一つ親孝行できなかったことを後悔している」という内容でした。
そのことに気がつき その言葉こそが
何よりの親孝行ではないかと私は思います。
過去への「謝罪」ではなく「感謝」として私は聞き取れました。
きっと おふたりはご両親のような 温かい家庭を立派に築きあげていくと信じています。
どうぞお幸せに。
