昨日は、長崎県内の某・高等学校で、「社会人マナー研修」を実施しました。
校舎の中に入った瞬間、下駄箱や教室、廊下の雰囲気に懐かしさを覚え、
『数十年前の麗しき女子高生』の時代に、タイムスリップしそうになったのですが、
不慣れなスリッパ履き&豪雨による高い湿気の影響で、
同行の伊藤代表と共に、廊下で何度も「ズルッ」と転倒しそうになりました・・・
『調子に乗るな!!』という事だったのでしょう、きっと。
さて、今回の研修で最も新鮮に感じたのは、『高校生が抱く感情や表現方法』。
わずか数年の年齢差ですが、私がこれまで出会ってきた「大学生」とも受け止め方が異なり、
社会で仕事をして泥水?を飲み、次第に逞しく成長した「社会人」の方とは、
明らかに違うリアクションを示してくれました。
純粋な「高校生」との出会いは、私にとって『新しい扉』です。
教育の現場で奮闘する先生方の姿も刺激になりました。
次の新しい出会いも楽しみに待ちたいと思います。