今日は、公彦さんと愛子さんの披露宴を担当しました。
同じ年の6月13日に長崎で生まれ、長崎で育ったお二人です。
この街で、自分と生年月日が同じ人に出会う確率は、
いったいどれくらいの可能性なのでしょう?
僅かな出会いのチャンスを見逃すことなく、運命を信じたお二人の愛情・・・
溢れる信頼から、幸せをたくさんいただいた披露宴でした。
お互いの最大の理解者として、よく似た感性や価値観をお持ちのお二人。
やはり、発想もよく似ています。
全く同じシーンで、お互いへのサプライズを用意していたのです。
公彦さんが愛子さんに、ウクレレの弾き語りでラヴソングをプレゼントした後、
愛子さんから公彦さんへ、愛情いっぱいのラブレターを朗読。
自ずと≪サプライズのサプライズ返し?≫となり・・・
「さすが~!!」「やっぱり同じなんだ~」「すごーい!」
と、会場の皆さんから祝福と感嘆の声が上がりました。
こうなったら(どうなったら?)お二人のお子さんも同じ日に生まれないかな~?
そんな嬉しいニュースを聞かせていただける日を楽しみにしていますね!!