島原・天草・長島架橋構想及び九州西岸軸構想推進地方大会

もし、長崎・熊本・鹿児島の3県を、「橋」と「道路」で結ぶことができたら・・・
県境を越えて、新しい経済や文化が生まれ、地域が活性化するかもしれません。

今日、島原復興アリーナで、その両構想を推進する地方大会が実施され、
私は司会を担当させていただきました。

長崎県知事をはじめ、3県の県・市・町の首長の他、
各県の政界・財界を代表する方々が一堂に会し、参加者は約850名!
これに運営スタッフが加わると、約1,000名???

それだけの人数を収容する会場は、それは大規模な設営となりました。
私の立ち位置から目視可能な境界線はこの辺まで・・・

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架橋によって期待できる様々な「効果」や時代の「ニーズ」など、
既成概念の枠で判断するのではなく、柔軟な発想の必要性も感じた地方大会でした。

さて、実は私、「晴れ女」なんです。
これまで数々の式典を担当させていただきましたが、雨や雪はゼロ。
が、昨日からの記録的な寒波の襲来・・・
今回は、さすがに記録更新は無理だろうなぁ~と思っていたら、どうです、この青空!

早朝、氷点下2度。
キンキンに冷えて寒かったですが、普賢岳が抜群に空に映えました。
また、記録更新しちゃった!


2件のコメント

  1. 今年一番の寒波をも跳ね退ける晴女 気持ちがいいですね〜☆ それにしてもこの橋を作るという噂は子供の頃から聞いていたような気が… まだ消えてなかったんですね〜 やるなら早くして欲し 生きてるうちにできるのかな?!

  2. カトキチさん

    昨日夕方、長崎へ戻る道中、

    「長いトンネルを抜けるとそこは雪国だった・・・」

    まさに小説のフレーズそのままの長崎市内の光景に驚いた私でした。
    なんせ島原は奇跡の快晴だったもので・・・

    今日も冷えますねぇ・・・ご自愛を!

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