今日は、長崎市内で、セミナーの司会を担当しました。
様々な教育の現場でご活躍の先生方を講師としてお迎えし、
まず、現在の日本の子供達の現状について、問題提議を行っていただきました。
通学の問題を抱える子供達・ご家族に対し、今後、どのように対応していけば良いのか、
専門家の先生方の目線から、ディスカッションが展開されました。
私は進行役として、お話を聞かせていただいたのですが、大変、考えさせられました。
「学校に行く事が出来ないのは、悪い事なのでしょうか?」
「例え、学校に行けないとしても、子供達は、葛藤という成長をしています」
ある先生の言葉が、心に響きました。
様々な生き方がある時代・・・
子供達の個性に応じた「選択肢」が増える事を期待しています。
スペシャリストの先生方の情熱に圧倒された1日でした。